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2.28 失敗例①:衝撃の18分間

あぁこの女キャッシュバッカーだなぁと思いつつも、

あわよくばを期待してやりとりしてると、削られる削られる!と思ってしまうヤレ太です。

やらかしたー!

いわゆるスマホ出会い系への復帰参戦時には痛い痛いすっぽかしを何度かくらいましたが、

ここ最近は経験も知恵もついてきて、出かける前に踏みとどまれることが多くなりました。

正確にはすっぽかし予備軍や援デリなどをサイト上や、やりとりの段階で見切れるようになったということでしょうか。

しかし!

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ドーン! どうですかー!

注目は赤枠の時間で、会ったのが15時33分、別れたのが15時51分!

18分間の面接でしたー!

要は、会う→行き場所がない→さようなら、という流れでしたが、

この結果になるには、それなりの理由があり仕方ないかなということで、

ここに自らへの戒めとして、まとめておきたいと思います。

今回のお相手のAさんとコンタクトしたのは、キャッシュバッカーでおなじみのJメール

Jメールには週末足跡キャンペーンという、メールの送信ポイントが他のサイトよりも高いんだからそれくらいやれや、すんばらしいシステムがあります。

つまり、金~日曜は足跡からメール送信が1通無料になる(1日2回)ので、

エロ掲示板の書き込みの足跡への追撃メールがしやすくなるということ。

Aさんもそんな追撃メールに反応してくれました。

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ちなみに追撃メールの内容は、勝手に敬愛する某ネットナンパ氏(現在は更新停止中)のブログからパクってインスパイアを受けてます。

また、ヤレ太の経験上追撃メールは、JメールとPCMAXが効果的です。

そして追撃メールのポイントは、闇雲に送らないこと。

この女性は素人だなと思える人にのみ送ります。

見極めは、援デリ業者の見極め方と同じですが、掲示板で募集している人、写真が可愛い人、エロいことを書いている人はNG。

Aさんはこんなプロフィールでした。

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返って怪しい!

でも「ホテル代のみえちえちできる人募集」とか書き込んでいる女性よりはまともですね、ある意味。

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特にAさんは、「お気に入り」を押してくれているのでイケるなと踏んでいたのですが、読みが的中しました。

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4通(うち無料-1通)でカカオ開通。

さてここで、この結果になったひとつめの問題が、「やる気」

ヤレ太、まだアップしてませんが、この前日の土曜昼間に、19歳の女性と即ホテルで面接しています。

しかも2回おせっせしました。

なので、今日は別にいいかと思っていたのは紛れもない事実。

だったら即ホテルの募集なんかすんなよ!

というのも正論ですが、打席に立たなければ絶対にヒットもホームランも打つことはできないし、三振もできません!

最初から諦めるなんてもったいない、問題は起こってから考えればいい。

がモットーのヤレ太なのです。

ただ、どっちでもいいという中途半端な姿勢はいけません。

やるからには常に全力でいくべきでした。

じゃないと女性にも失礼です。

そしてそれが失敗ふたつめの理由、「エロ系のキャッチボールをしていない」に繋がります。

そもそもエロ掲示板の書き込み、しかも即ホテル系に反応したんだから大丈夫だろうという慢心です。

会ったらホテルに行きますよ、と明言することでダメ押しになりますが、

やる気があまりなかったのでそれをしなかったのが明らかな原因です。

ただし、実はここには女性側の理由もありました。

容姿が分からなかった、です。

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似てる芸能人もなく、写真交換も断られています。

出会い系をやってる女性が写真がないとはつまり、見た目に自信がないのとイコール。

そして誰にもないので想像することもできない。

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かろうじて体型は聞き出しましたが、これまた微妙な返答でした。

ヤレ太は女性の好みに対してはストライクゾーンは広く、雑食だと思っていますが

最近多くの女性にセックス目的で会ってみたところ、

どうやらいわゆるデブの言い換えのぽっちゃりは苦手で、特に40歳以上の女性は可愛いレベルぽっちゃりでもダメと言うことが判明しました(肉付きが良い程度ならOK)。

そして40歳以上であればなるべく顔が好きな(一般的に美人とか可愛いとかではなく個人的な)タイプであって欲しい。

もちろん個人の嗜好なので、それが良いという人もいるし、それを否定はしませんし、そもそもお前はなにさまだよ!というツッコミも甘んじて受けます。

ただ、そうじゃないと勃たないかもしれないし、それだとお互いハッピーになれないでしょということです。

そんなわけでAさんはプロフィール上40~44なので、写真で顔を確認せず即ホテルを確約することは厳しかったというのが事実でした。

でも出会い系には奇跡がある!

写真交換はしたくないという女性でも会ってみたらあらビックリ! めっちゃきれいな人やん!というある種の都市伝説です。

それと、出会い系は会えるときに会わないと会えないというあるある。

Aさんとは休み上、土日の日中しか会えないので今日を逃すと最短で来週になる。

そこまでエロ系の意識を繋ぎ留められるか。

ただいま冷静に考えると、長期戦にしてエロトークをぶち込んでいけばよかったんですが、それは判断ミスでした。

会えるタイミングだから会う、でも容姿が分からないし、セックスはどっちでもいい。

これでうまくいく訳がないですね、結果論としてですが。

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そんなわけで、待ち合わせの約20分前に逆確認されてしまいました。

一応、フォローはしていますが、あとの祭り。

この質問があった段階で、いまのヤレ太なら会うのをやめますが、もうすでに出発していました。

さてさて、そんな中途半端な状態で会ってみたAさん、マスクはしていましたが第一印象は、

(う~ん、スタイルは許容範囲だけど、正直微妙だわ~。きっと44よりは上っぽいな)

という失礼極まりないモノ。

予定通りにお茶でも飲みましょうとはなりましたが、目的のカフェが満員でした。

なので、どっちでもいいやと思いつつも「どうします? 僕はラブホでもいいですよ」と言うと、

「いやいや、今回は顔合わせということで」とやはり断られます。

内心、顔合わせってなんだよ、と思いましたが、それでもメジャーなカフェを回ってみたところ、どこも満席でした。

「じゃあ別の機会にしますか?」とAさんがある種の打ち切り発言をしたので、

「そうしましょう」となり、そそくさと改札に入って別れました。

Aさんは別の場所に買い物に行くというので、そこまで一緒に行ってお茶してもよかったのですが、

ラブホは断れているし、そこまでする必要はないなと思ったのが正直なところでした。

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かくして18分間面接と相成りましたとさ。

長々と書いてきましたが、今回の結論!

・会うからには全力で挑め!
・即ホテル前提でもエロトークはしておけ!
・会いたいと思える要素(年齢、容姿、体型)が不明瞭なら会わないのも勇気!

以上!

ちょっとだけ出会い系のダークサイドに落ちかけたヤレ太でした。

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