11.11 ド迫力ボディアラツーアルバイター やりとり編
- 2020/11/11
- 21:14
今回の面接のお相手は、都内西部在住のYちゃんです。
Yちゃんとコンタクトしたサイトは、ミントC（クラブ）！Jメール（略称Jメール）でした。
そもそもこのサイトは、他の出会い系サイトに比べてメールの送信に必要なポイントが高価なのが特徴です。
一般的なサイトは5P（＝50円）、Jメールは7P（＝70円）。
さらにCB（キャッシュバック）率が高いらしく、たしかにメールだけのやりとりをしたがるキャッシュバッカーが多い気がします。
キャッシュバッカーはSNSの交換を提案すると、ほぼほぼ「もうちょっと仲良くなってから」と返信がきます。
そこで、これ以上粘っても会うことはできないので、潔く諦めて次に行きましょう！と言うのがセオリーなので、このYちゃんも最初はCBと決めかかってました。
なにしろJメールで実際に会ったことはまだなかったので。
ちなみに出会い系における僕の基本的な戦略は、いわゆる待ち派で、掲示板にエロい内容の書き込みをして、返信（反応）を待つ方法。
掲示板の内容に興味を持つ→エロいことしたい→会うのに抵抗がなくなる→会ってすぐ3秒で合体！（おおげさ）
と言うスン晴らしい戦略なのですが、対するプロフィールを吟味してメールをばらまく攻め派とは、出会い系黎明期からの永遠のライバルであってしかもどちらが正解かは永遠の謎とされています。
ただ、いわゆるガラケーの出会い系サイト時代から、待ち派で実績を重ねていたので、令和になって出会い系活動を再開しても、それがベストだと思っているだけだったりはします。
さて、話は長くなりましたが、Yちゃんはそんな待ちのエロ掲示板に反応してメールをくれました。
他のサイトならそれでも２～３ラリーしてSNSへの移行を切り出すんですが、前述のようにJメールは経験上ほぼ交換はできないので、ファーストメールの返信から「じゃあカカオかフリメで話しましょう！」と切り出しました。
（まぁそもそもポイントが残ってるからなんとなくやっている状態だったので）
「じゃあカカオで」
へッ!?
き、キミはCBじゃないんだねー！と言うわけで、あっさりカカオに移行できました。
（サイト内のやりとりは消えているので未掲載。以下はカカオです）
エロに反応があって即カカオ（あるいはLINE）に移行できたら、エロい会話をして、セックスへのハードルを下げていくのが黄金の流れです。
ところが、Yちゃん、「エロ話はやめましょう」と！ そしてあっさりと飲み込むオレ。入りはエロですし、ここでやりあってもなんの得もしないからと言うのはあります。
本来なら、カカオに移行してエロ話で盛り上がって、エロの流れをとぎらせることなく次の日には面接→即セックスと言うのがベストですが、このときは僕に諸事情があったのと、Yちゃんの懸念事項があったので、あまり乗り気ではありませんでした。
まぁYちゃんからの返信が途切れ途切れだったこともありますが。
しっかし雑な繋ぎですね、オレ（笑）。
その懸念事項とは、Yちゃんの体型です。プロフィールには「ぽっちゃり」とありましたし、実際に顔写真を見てみると……。
うーん、確かにぽっちゃり（いや、それ以上）かも。そして顔も薄い感じ。すごくよく言って小雪系。個人的にはあまり好きではない感じでした。
そもそもぽっちゃりがダメってのも個人的な意見なので、ふざけんな！って人もいるかもしれませんが、ただ実際に出会い系にはぽっちゃりは多いと思います。
さらに、ぽっちゃり疑惑を確定に格上げするような発言。このあと、ネットでGカップを検索しまくりましたが、スレンダーなGカップであればグラビアアイドルになってるはず。
Gカップへの驚きや喜びよりも、（デブだし）こりゃ抱けねぇなと言う（クソ偉そうな）冷静な気持ちになっていたことは否めません。
まぁそんなわけで個人的な事情もあり、面接はなんとなく伸ばし伸ばしになってたんですが、しびれを切らしたのか、Yちゃんから提案がありました。
何度も言うように、エッチの炎が消えないうちに面接するのが正解ですが、なんとなく引き延ばしていたので、消滅してもおかしくはなかった案件。
しかし、Yちゃんが意外にも飽きずにやり取りを続けてくれたこともあり、ファーストコンタクトから1カ月後に面接と相成りました。
以下、面接編に続きます！
